行きたい~

って、もちろん一緒に行ける訳もなく、お土産何が良い?と聞かれる前に
「辛口の白ワインと泡を宜しく!!」
と何度も念押し。
そして購入してきて頂いたこちら

GRANT BURGEのスパークリングワイン、ピノとシャルドネです。

ネットで検索したら詳細は以下出て来ました
「世界有数の高級ワインの産地として知られる、南オーストラリアバロッサ・ヴァレー。グラント・バージはこの土地で1855年からワインを造り続ける一家の五代目、グラント・バージ氏によって1988年に設立した、オーストラリアでは珍しい家族経営のワイナリーです」
だそうです、へえ~、へえ~取り敢えず美味しそう

辛口の泡に合わせてちょっとご飯頑張ってみました!
さっぱりしたサーモンの前菜

アボガドと鶏肉のサラダ

牛肉のソテー

サーモンのクリームパスタ

サーモンの前菜とこの泡はヒット!!!!
なんていうか、最近美味しい泡を飲んでないせいか、めちゃくちゃ美味しい!!!美味しく感じる!!!!
泡が繊細で、きりっとしてて、濃い味わいのスパークリングです!
これは結構好きな味かも!日本でも購入出来るみたいだし、っていうかパースで30ドルくらいだったっていうから日本で買ってもそんなに変わらないんじゃないか?って話。
買っちゃうな!帰国したら、うふふ

「お酒飲めないからバリで貰ったシャンパン持って帰ってきたんですけど、いかがですか?」
なーーんて素敵すぎるメールで一気にテンションあがるワタクシ

しかも送られてきた名前をみてさらにさらにびっくり!!!!
「Billecart Salmon!!!!」
良いの?!良いの?!高いシャンパンだよ?良いの?!
「どうぞ、どうぞ」
というお言葉にどーーっぷり甘えて頂いちゃいました、この子

きゃああああ~

嬉しすぎる!!!
週末までしっかり冷蔵庫で寝かせ、もうもう泡がメインのご飯にするでしょ!!
って、この泡とどんなご飯が合うのか細かい事は分からないけど、取りあえず良い牛肉が手元にあったので久々に
ストロガノフ風パスタ

ハムとチーズのスフレ

素材に頼って生ハムサラダ(Kちゃん、運んでくれてありがとう)

白身魚のタプナードソース焼き

見た目綺麗じゃないですが・・・・。
タプナードソースずっと気になってて作ってみたかったものです。
オリーブとアンチョビで作ったソース、悪くないけど、オリーヴがイマイチだったのかなあ?そこまでヒットーー!って感じにはならなかったかも・・・・。
ミモレットチーズ買ってきて、バーナーであぶってみました

大好きなサルモンのシャンパン、Accoちゃん、お陰さまで幸せな週末を過ごさせて頂きました。
ほんっとおおおにありがとうございます


って訳ではないけど、酒が飲める口実には飛びつきたくなるワタクシ

ボジョレー解禁

を祝して「ボジョレーを堪能するワインセミナー」が日比谷シャンテの柿安さんで開催されると聞いてEriと参加してきました

本日は5種類のボジョレーを試飲できるそうです

ソムリエの原田さんより、ボジョレーについての説明をしばし受ける。
へえ~、そうなんだ

と思いつつ運ばれてきたワインを一口。

価格の安いものから順番にサーブしていきます。
ってな説明をうけて、ああーーー、何となく想像できたけど、はい、ワタクシ、相変わらず一番安いワインが口にあうようで・・・・。本当に舌の肥えない人間だ・・・。
でもその中でもこちらはまだ熟成途中の白ワイン、まるで濁り酒みたいでした


何か変わっててとっても美味しかったです。
そして本日の目玉商品

神の雫でおなじみ、「天地人」のエチケットで有名なメゾン・ルーデュモン(ブルゴーニュで活躍されている仲田晃司氏)のボジョレー


雫で拝見してから一度飲んでみたい!!と思っておりました!
って、そういう説明を受けてから飲むワインを美味しいと感じないはずがないわけで、勿論、おいしゅうございました。
色々なボジョレー飲めたし、御飯もブッフェで好きなだけ頂けたし、楽しいワインセミナーでした。
次回は三月に私の大好きな泡企画、があるそう。
3月に帰国したいな~


とプランタン地下を物色してると、ラベル不良などでお手頃価格のワインに並んでいたこの子

ブルゴーニュワインの「ピュリニーモンラッシェ」

あれ?造り手もなんとなーく聞いたことある名前。お値段2100円。モンラッシェでこの値段は「買い」でしょ!!一人晩酌にはちと勿体ないかなと思いつつ購入

早速我が家で冷やして一口飲んでみると、「う、うまい!!!」
ブルゴーニュの白って下手に安いもん買うと味が薄くてこくがないという勝手なイメージを持ってるのですが、これはさっぱりしてるけどこくもあって美味しい!!!
ちょっとどんなワインなのさ、君??と思ってググってみるとこんな結果が
「オリヴィエ・ルフレーヴは、ピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1つであるドメーヌ・ルフレーヴの名声を築き上げた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥。
このオリヴィエ・ルフレーヴ、言うなればピュリニー・モンラッシェ最高の造り手の1つであるルフレーヴがムルソーを、シャブリ・グランクリュを造るとどうなるか。というブルゴーニュファンなら誰もが考えたくなる妄想を現実にしてしまう造り手です。」
そしてネット価格で一本4900円
な、なんと~!!!思いっきり「買い」なワインでした

もう一回プランタン行ってもう少し仕入れてこようかしら?!と本気で思っとります。
偶然にも素敵な一本に巡り会えてご機嫌で飲み干した夜でした


海外駐在やら引っ越しやらであっという間の四年間、でも結婚した当初のお互いの写真を見比べると確実に年は取ってますな

で、今朝ピンポーンと宅配が届き「あれ??私またまた楽天で何か買ったっけ??」なんて思いながら受け取ると出てきたのは大好きな大好きなシャンパン3本


泡であればたいていなんでも大好き!!なワタクシ。
でもその中でもシャンパンが好きになったきっかけがVeuve Clicquotのイエローラベルなので色々浮気してもやっぱり外せない存在なVeuveちゃんがいる!!
そして、ジャカルタでのワインセミナー以来、はまってる「神の雫」に載っていたシャンパン
「Billecart-Salmon」
~ニコラ・フランゾワ・ビルカールとエリザベス・サルモンの美しき出会いと結婚を機に1818年、マレイユ・アイ村にてBILLECART-SALMON(ビルカー・サルモン)社の歴史は始まりました。以来200年近いときが過ぎようとする今なお、ビルカール家は7世代に渡り、その村で、変わらぬシャンパンに対する思いと共に時を刻んでいます。またそのような豊かな歴史と伝統の中に身をおきながらも、BILLECART-SALMONは、常にきらきらと美しい輝きを放ち続けるため、前向きに、未来にむけて視野を広げるシャンパン・ハウスです~。
だそうで、この中でも
「キュヴェ エリザベス・サルモン ロゼ」
はハウスの創始者、エリザベス・サルモンへのオマージュとして1988年に誕生し、良年のみ造られるスペシャル・ロゼシャンパン。ナッツを想わせる繊細な香りと、口の中で長い余韻を残す、力強く複雑な味わい。その柔らかなピンク褐色の輝きは、大切な時を更に優雅に演出します。
なーんてネットの説明読んで、「いつか飲んでみたい、いつか飲みたい~」



結婚して四年、旦那様から初めて届いたサプライズプレゼント、ありがたや~、ありがたや~

いやあ~、勿体なくてとても手をつける勇気が出ない、こりゃしばらく飾って眺めながら目で楽しませて頂きます

うひゃひゃ~、うひゃひゃ~と目にこの子が入ってくると何故かテンション上がるワタクシ。
花より団子、花より酒

旦那様、本当にありがとうございます


しかも場所はあのコルドンブルー!!一度パンを習ってみたい憧れの学校~

でもパンの単発講座は6時間で24000円!!さすがにお高い・・・。ワインセミナーなら何とか行ける気がする。。。
って事で予約して行ってきました、コルドン代官山

おっしゃれ~


店内はカフェスペースもあってうろうろしてたらフランス人の先生に
「ボンソワール」なんてご挨拶いただいちゃいました。まあ、素敵!!
でも「どうも~」な~んて日本語しか返せない典型的な日本人です、ワタクシ。
で、早速セミナー開始。本当は4回完結の講座で今回は3回目に当たるとな。
ボルドー右岸「サン=テミリオン」地域に特に詳しく説明があって、へえ~、へえ~

って感じ。2時間の講義で後半は大好きな試飲タイム


最初はなんとなーーく違いが分かったような錯覚がありましたが、飲むほど迷宮に入り込むワタクシ・・・。
先生の「どれが一番好きなワインでしたか?」に答えたワタクシの一番好きなワインは、いつもながらの最安値ワイン

勉強して高いワイン飲む意味あるんだろうか??と毎回へこむ・・・

今回の試飲ワイン4本

この中で今回一番高価なワインはこちら

「ラ・フルール・ド・ブアール」
このトップクオリティーの葡萄畑の例外的な地理的立地は、右岸の中心に位置し、サンテ・ミリオンからさほど遠くないポムロールの有名な台地との境界線に近い。
ラフルール・ドゥ・ブアールの葡萄畑は土壌、葡萄の樹、空の魅力を融和させている。
素晴らしい葡萄栽培の伝統を携えた人物に管理されており、彼の一族は7世代にわたる革新とコミットメントによる、注意深く微調整された葡萄栽培の考察と手腕を持ち、この葡萄畑には新しいエキサイティングな未来が待っている。
コンサルタントはあの有名なミッシェル・ロラン(ル・パンを育て上げた方)だそうで。
ほお~、そう聞くとこのワインが一番美味しく感じられる気がする。
ああ~私の舌がまともになるのはいつなんだろうか・・・


ジャカルタで知り合って、ジャカルタで毎日のように会ってる友達と日本で会うってちょっと不思議な気分


ま、場所は関係ないんだねえ。
春秋のランチは私は釜揚げしらす丼&野菜ブッフェが400円でプラスできたので、こんな感じ


野菜は何度もでもお変わり自由でしたが、丼もかなりのボリュームで最初の一回のみでダウン
デザートとコーヒー

満腹&がっつり話も終えた所で、こちらに移動
オーガニックワインのお店Mavie

溜池から歩いて5分位かな。ジャカルタの友達がここは絶対一度見ておくべき!!!と言うので連れてきて貰いました。彼女は私より滞在短いのに既にこのお店今日で3回目だそうで、さすが!

店内では試飲も出来るとな。そりゃーーもちろん、チョバ(試す)しますわな、うちら二人

一杯目
友達は赤:ヴァル ド ロワール(ヴィエイユ ヴィーニュ) 2008 赤 - ドメーヌ デュ モルティエ
ワタクシは白:シャルドネ 白 3リットル(バッグ イン ボックス) - ドメーヌ ド ブロー

私の飲んだ白のシャルドネは何と箱入り!!こちらで3リットル入っていて開けても一ヶ月位はOKとのこと。へえ~、へえ~、何かこの形ならお酒ってばれなそうだし、ジャカルタへの持込もいけそう!!しかも3リットル!量がほしいワタクシになんてうってつけな!
本気で惹かれるも散々楽天で購入したワイン達が冷蔵庫で眠ってるのでこちらは断念
で、2杯目
友達の赤:マジュリュス 赤 3リットル(バッグ イン ボックス) - ドメーヌ ド ブロー

ワタクシ白:ペネデス ソーヴィニヨン ブラン 白 - ベガ デ リベス

どちらも雑味がないというか変なえぐみがなくてすいすい飲める。香りもふわーとナチュラル
このお店の創始者いわく、普通のワインには保存料や香料がたっぷり入っているので翌日頭が痛くなったりするそうで。かなりこだわりの業者からしかワインは仕入れてないそう。
へえ~でも確かに飲んでいて日本酒のような心地よさがあるかも。うまく表現できないけど。
こういう感じでワインを飲んだ事なかったから面白い

勿論ワインも赤、白、泡とそれぞれお買い上げ

保存料が入ってないので持ち歩きは難しいらしいですが、何とかジャカルタに持って行きたいな~!!
とにもかくにも、新しいワインの世界を教えてくれた友人Machiに感謝


ほおほお、こりゃ見るでしょ、とお店を覗く。
3周年記念の割安ワインセットや新作のシャンパンなど、など一気にテンションが上がる

そんな中でこちら、100ミリサイズのワインが出たそうで

へえ~、へえ~そうそうそう!!ワインってちょこっと飲みたい時があるのよお。これ、めっちゃ良い!!!
一つ300円ちょい。勿論割高ではあるけど、でもこのちょこっとサイズ、凄い嬉しい!!
って事で4種類のうち3種類お買い上げ~。
イタリアのワインで白はヴェルメンティーノとピノ・グリージョ
赤はサンジョベーゼを購入でもう一つはイタリアのカベルネでした

なんつうかなあ~、こういう心憎い販売の仕方!やられちまいます。
お店のヒトからは「100ミリなんで飛行機の機内にも持ち込めるんですよ~」
おおっ!なるほど~。これまた素敵なサイズですな。
冷蔵庫で早速冷やし始めた白ワイン


旦那様からのリクエストはパスタ

ごそっと食器からキッチン道具からほぼ全てジャカルタに運んでしまったので出来る料理に限りがございますが・・・。
ナスとモッツアレラのトマトパスタ

青森産のにんにくがこれまた新鮮でにんにくオイルとトマトソースが絡んでくれて美味しい!!料理は腕じゃないねーー、素材だねーー。
お気に入りのカマンベールチーズ(パッケージ取り忘れた・・)

エリンギのバターしょうゆ炒め

アジのアクアパッツア

アサリを使ったお料理、大好きだけど、さすがに怖くでジャカルタでは作れてないので、かなり久々。簡単なのに美味しい!さすがアサリちゃん!
で、ワインセミナーの先生に教えて貰ったお勧めのシャンパン
Domaine Egly Ouriet ドメーヌ・エグリ・ウーリエ

「1996年より実験的に始めた新樽発酵は今やドメーヌを代表する醸造方法となった。ブルゴーニュの造り手、ドミニク・ローランから手ほどきを受けた樽使いは、正に「ワイン造り」を目指したもの。カーヴで試行錯誤を繰り返し、優れた特級村のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのあるボディがバランスしたシャンパーニュ、すなわち味わいの全ての要素が各々強さを持ちながらも主張しすぎることのないアンボネィのテロワールを最大限に引き出す自身のスタイルを見つけ出した」。
だ、そうで・・・。泡好きとしては買わずにはいられない!!円高還元で楽天で5000円位。
正直、上記情報がインプットされた頭で飲むので不味い訳がない。いやあ~、良いねえ、日本は何でも手に入るし、食べ物美味しいし~。
あっという間になくなるシャンパン・・・。次、どうする??あれ、行っちゃう?!と酔った勢いで開けたこちら
「森伊蔵」

4月にJALに乗った時にたまたま販売時期にあたり購入できた森伊蔵!!!
ジャカルタ帰る時、重量オーバーでなくなく成田から実家に送り返したこのお酒。わあ~い、わあ~い

勿論割るなんて勿体ないからロックで一口。ん??飲みやすい!
けど・・・・さっぱりなお酒だね。う~ん、個人的には癖の強い芋が好きなもんで・・・・。非常に上品な味わいに物足りなさを感じる私はやっぱり安酒好きなのか・・・・。期待値が高すぎたのかなあ・・・。ま、十分美味しいから飲むけどね。
中身は面白そうな本とご自身でつけてくださった梅干、そして、そして、白ワイン~

白好きの夫婦二人ゆえ、飲んじゃう?!開けちゃう?!と早速にも抜栓

んん~、シャブリだからミネラル~な感じかと思ったけど、果実の味がしっかりしててフルーティ~

ワインセミナーに通ったとはいえ、ネットで調べない限りドメーヌ名(造り手)を見ても全くぴんとこないワタクシ・・・。で、調べてみると

造り手は
「Domaine Billaud-Simon」 ドメーヌ・ビヨー・シモン
シャブリ・キュヴェ・テート・ドール
年間わずか550ケースしか生産されない希少シャブリ!がこの“キュヴェ・テート・ドール”!手摘み100%でオーク樽熟成で造られるこの辛口白ワインは名門ビロー・シモンが伝統的な製法で造り上げた、果実の風味をいかした典型的なスタイルのシャブリ!そのため通常のシャブリよりも力強く、口当たり良い、爽やかさが魅力の満足感の高い余韻を残します。
上記ネットからの抜粋
ブドウを手摘み!!なんと丁寧に作られたシャブリ!!道理で美味しい訳だ。
ああーーーもっと味わいながら飲めば良かった

やっぱりウンチクを目にしてから飲むと味わいが違う気がする。影響されやすい人間ですから
