南雲先生の京懐石「お花見」
2013年 03月 15日
筍と木の芽をふんだんに使って春を先取りしたような献立でした
筍の煮方も処理も自己流でやってた私・・・う~ん、細かい部分の丁寧さが全然違いました!
そして、木の芽和え。あたくし、あの緑は木の芽の色なのだとばかり・・・・・。違うんですね。
「青寄せ」というのを作ってから加えるものなんですね。
今回ほうれん草で作る青寄せを教えて頂きました。
料亭でも最近はここまで丁寧にやるところは減ってきたと先生仰ってましたが。
今回の献立
筍の木の芽和え
鯛の潮汁
若竹煮
手まり寿司
手まりも自分でやるとついついおにぎりですか?って位大きくしちゃうけど、これくらいが上品なんですね・・・。
勉強になりました!